ＡＫＢドラフト会議で選ばれる娘たち

当たり外れってわけじゃ無いんだけど、

抜擢されていくメンバーが居る一方で

あまり追加の情報も無く

たぶん劇場で頑張ってるんだろう娘たちも居ますね。

どちらとも最終選考前までは

通常オーディションと同様にセレクトされている訳ですから

どの娘が入っても一定のレベルには達しているはずですが。

通常のグループ別オーディションでは

例えばダンスがレベルに達していない娘でも

下手な人どうし集まって、一緒に伸びていく事も可能なんですね。

やっぱり全体としては選ばれるメンバーが居るとは言っても

チームに分けると２～３人で、

今度は研究生からになったからもう少し集まれたり

一般研究生と一緒に頑張れたりもすると思うけど。

それと、そもそもメンバーが選ぶというのは

少なくとも男性ファンが喜ぶ娘を取れるか？って言うと

ちょっと違う気もする。

もちろん裏方としてと言うか、支え資質の人も必要だけど

それを最初からの目的で選んでしまったら

その選ばれた娘はかわいそうだよね。

なんか～、中にはあんまり化けそうもない

そう、性格的におとなしそうな娘が選ばれてる気がするし、

そんな娘の「人生」にとって

選ばれた事が無駄や寄り道になら無い事を望みます。

まぁ、ＡＫＢでなければ出来ない経験も有るし

それは貴重なもので

これからの卒業、あるいは別の方法で離れた時に

経験が人生の選択肢の判断に役に立つ場合も有るかと思います。

それでも大切な

一般的な勉強期間を捨ててまで取り組んでいるので、

そのマイナスも実際は大きいですよね。

もちろん取り返しがつかない事なんて無いとは思いますが

それだけ決意をして入ってくる娘たちなので

結果としてアイドルとして大成しなかったとしても

幸福になって欲しいと思いますね。